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zoom RSS 第135回直木賞と芥川賞

<<   作成日時 : 2006/07/13 21:25   >>

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直木賞と芥川賞が決定した。
第135回直木賞は
『風に舞い上がるビニールシート』森 絵都
『まほろ駅前多田便利軒』三浦しおん
芥川賞は
『八月の路上に捨てる』伊藤たかみ
だそうだ。

森絵都さんの『風に舞い上がるビニールシート』しか読んでいない。(6月5日の記事
三浦しおんの本はまだ一冊も読んだことがない。
文芸誌に短編などが載っているとそれを読む程度で、本を買ったことはなかった。
これを機に読んでみようかな。

恥ずかしながら知らなかったのだけど、伊藤たかみさんって男性だったとは。
『ミカ』『ミカ×ミカ』の人だよね……?
実は今日のニュースを見るまで、『ミカ』の作者はずっと女性だと思い込んでいた。
それとも今回の受賞者の伊藤さんと『ミカ』の伊藤さんは同姓同名の別人?なわけないか。
伊藤たかみさんは、その二冊しか読んだことがない。
『ぎぶそん』は家にあるのだけれど積読で、まだ読んでいない。
明日でにも書棚から引っ張り出してみようかな。

ところでこれまた知らなかったのだけれど、伊藤たかみさんって角田光代さんの旦那様だそうで。
すごい夫婦だなぁ……。
もし伊藤たかみさんが私が思っている『ミカ』の伊藤たかみさんなのならば。
夫婦そろって児童書から一般書にシフトされた作者どうしだ。
……と思っていたけど、実はもともとは文藝賞でデビューされていると判明。
知らなかった。ずっと児童書で活躍しておられた方かと思っていた。

森絵都さんも児童書出身だし、最近は児童書の作家が一般書でも活躍されるのが目立ってきたように思う。
江国香織とか。
唯川恵も、広い意味で言えばそうなのかな。

あさのあつこさんも一般書を書かれているし。『バッテリー』は新潮文庫でかなり売れているらしい。
そのうちあさのあつこさんも直木賞候補になりそうな。
他にも直木賞・芥川賞路線に行きそうな児童書の方ってどなただろう。
まずまっさきに思いつくのは、梨木果歩さんかな。
『西の魔女が死んだ』など、何冊も文庫化されているし、幅広く支持されている。
小野不由実さんはどうなんだろう。
そういえば十二国記、最近あまり読んでないなぁ。新刊はもう出てるのかな。

風野潮さんは直木賞系で、草野たきさん、小森香折さん、梨屋アリエさんなどは芥川賞系で、一般者でも活躍しそうな予感。
これを機に児童書ももっと幅広い層に読まれたらいいのにな。

児童書は子どもの頃に出会えるのがそりゃ何よりの幸運だと思うし、それを大人になって読み返すのは無上の喜びだけど。
大人になってから出会う児童書だって、おもしろい。

たとえば『風に舞い上がるビニールシート』がきっかけで森さんの他の著作も読みたくなり、それが児童書への入り口となった…となるのもとてもすてきなことだと思う。
児童書の作家の方々が一般書でも活躍されるのは、とても良いことだと思う。

でも、一般書で活躍されるようになっても、児童書も書き続けて欲しいな、と思う。
森さんの一般書もとてもおもしろくって、さっそく次の新刊が待ち遠しいけど。
次の児童書も早く読みたい。
『風に舞い上がる〜』ならではの森さんの魅力もあれば、『カラフル』ならではの魅力もある。
どっちの森さんも読みたいのである。

ところでところで話は大きく変わるけど。
今日、講談社青い鳥文庫の『こわい!青玉』の見本の本が届いた。
自分の名前と作品名が載っているのを見たら興奮してしまった。
こんな経験はもちろん初めて。
他の方の作品も読んだけれど、おもしろい!!
発売は17日ごろだそうだ。
さっきアマゾンで調べてみたら、「予約受付中」と出ていた。
書店で見かける日も近いのだろうか。
楽しみだなぁ♪
こわい!青玉 (講談社KK文庫)

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タイトル (本文) ブログ名/日時
『こわい! 青玉』
こわい!青玉 石崎 洋司 藤田 香 たなか しんすけ / 講談社 ...続きを見る
ヤギのエンタメライフ
2006/07/16 22:48

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昨日、『風に〜』の感想をりなちゃんに送ったばかりのところにこのニュース! 嬉しいです。
森作品の魅力が多くの人に知られる機会になればと思います。
児童書も書き続けてほしいですよね。
児童書ならではの森絵都ワールドもあるわけですから。
『DIVE!』が文庫化しましたが、『カラフル』も文庫化されないかな〜。

りなちゃんの作品の載った青い鳥文庫、いよいよ発売なのですね!
ネット購入でなく、店頭で実際に売られているのを見て、購入しようと思います♪
ヤギ
URL
2006/07/13 22:57
メールありがとうございました♪
『DIVE!』が文庫化されているとは知りませんでした。情報ありがとうございます。
今度書店で探してみます。
森絵都作品の魅力を語り合えるメンバーがもっともっと増えてくれたら嬉しいですよね。
令丈さんの魅力も♪
(でも、すっごくワガママな願いなんだろうけど、なんとなく令丈さんにはずっと児童書を書き続けて欲しいな)

『こわい!』も本当に書店に並ぶのかな。なんだかまだタチの悪いエイプリルフールに踊らされているような気分です。
嬉しくて、しばらくは書店めぐりしちゃうかも(笑)
りなこ
2006/07/14 17:16
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