カンガルーな日々

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zoom RSS 英語の絵本で読み聞かせ

<<   作成日時 : 2017/12/05 09:30  

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昼間、私が洋書を読んでいたら、
「わたしも英語の本を読んでみたいな〜」
と娘が言い出した。

ムリやろ。
アルファベットも読めないくせになに言ってんねん。
日本語もおぼつかないくせに。(それは私もか。^^;)

と、真っ先に否定の言葉が出かかったけど、ここのところ私は意識して「なにごとも否定から入らない」を心がけているので、それらの言葉をぐっと飲み込んだ。

それに、娘はただ単にかる〜いノリで「わたしも読んでみたいな〜」程度の気持ちで言っているのだろうから、こっちもかる〜いノリで「あらそう? じゃあ、読んでみる?」と応じるのが正解な気がして。

その場でパソコンを開いて検索してみたら、いいサイトが見つかった。

oxford owl
https://www.oxfordowl.co.uk/

あのオックスフォードが提供しているサイトで、イギリスの幼児教育教材として利用されている絵本が、なんと無料で読める!
しかも読み上げ音声つき!!

さっそく会員登録して(無料でできる)このサイトにのっている絵本を娘と一緒に読んでみた。
いや、読むのはパソコンで、私たちはクリックして聞くだけなんだけど。笑
つまらない本もあればおもしろい本もあったが、おもしろい絵本を見つけると、娘はくすくす笑いながら何度も何度も繰り返し読んでいた。

絵本における「絵」の力って大きいなぁ、と改めて感じた。
はじめのうちは私が日本語に訳して教えていたけれど、単語がわからなくても絵をみれば状況が分かる。
そのうち、私の解説などなくても彼女はちゃんと理解して楽しんでいた。

その夜、就寝前の読み聞かせタイムに「今日はなんのおはなしにする?」といつものように話していたら、娘が、
「わらしべ長者と、あと、歯がワブリーな絵本がいい」
と答えた。
なんのこっちゃ分からない息子たちは「歯がワブリーってなんやねん!」「バブリーの間違いやろ!」とつっこみまくったので、私は娘が泣く前にとあわてて oxford owl のサイトにアクセスして「The Wobbly Tooth」という絵本を見せてやった。
すると、息子たちはたちまちそのサイトに興味を示し、ほかの絵本もいくつもいくつも読み出した。
つまらない絵本は容赦なく途中で見切りをつけ、おもしろい絵本は三人で笑いころげながら何度も繰り返し読む。
繰り返し読むうちに簡単な英単語は自然と覚えて、そのうち彼らは読み上げ音声といっしょに唱和していた。

子どもたちの嗅覚の鋭さ、そして飲み込みの速さには驚くばかりだった。

昨夜の読み聞かせタイムにリクエストされたのは、この英語の絵本と「きっちょむさん」と「かえでがおか農場のなかまたち」だった。
彼らの中では、きっちょむさんもかえでがおかの動物たちも英語教材も全部同列なのだろう。

日本の昔話だろうが、海外の創作絵本だろうが、さらには語られる言語が日本語だろうが英語だろうが、彼らにはきっと関係ない。
ましてや、それが英語教育うんぬんかんぬん、といったことは心底どうでもいいに違いない。
内容が良いかどうか。
それがすべてなのだ。

耳が痛い。
とともに、初心に立ち返り、身の引き締まる思いだ。



ところで娘に、「英語の本が読んでみたい〜って言ってたけど、どうだった?」と聞いてみたら、
「あっ、そういえばキッパーたちの本って英語だね!」
と返ってきて唖然。
彼女にとって、あの絵本が「英語の本である」という認識はないということか。
それほどに内容を純粋に楽しんでいるとも言えるが。
当初の目的を完全に忘れてやがるな…。


The Wobbly Tooth
Oxford University Press, USA
Roderick Hunt


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かえでがおか農場のなかまたち
童話館出版
アリス プロベンセン


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